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コンセプトは「NERV官給品を開発する」

SH-06A NERVは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の劇中において、主人公たちが使用する「NERV官給品」というコンセプトのもと2年という非常に長い開発期間と映画製作側との非常に強い協力体制により開発された。

開発に当たっては「単なるコラボレーション商品ではなく、実際にNERV職員に支給される‘NERV官給品’を開発する」というコンセプトを実現するため、庵野秀明/スタジオカラーの監修のもと細部までとことんリアリティーを追求した商品となっている。

携帯電話本体のデザインについては、「劇中で主人公が使う際にその世界観を壊さない」という映画製作における絶対条件を満たすため、20パターン以上ものデザイン案の中から、吟味を重ね、実際に製品の生産を開始するギリギリまで微修正が行われた。

また、電源を入れた際に表示されるウェイクアップ画面からフォントやメニュー画面、着信やメール送信画面まで、劇中に登場する「MAGIシステム」をもとにデザインされたコンテンツを内蔵していたり、製品を購入した瞬間からヱヴァンゲリヲン新劇場版の世界に入り込めるように、パッケージについても他の商品とは異なったデザインになっていたり、細部まで一貫して「NERV官給品」というコンセプトを貫いた携帯電話になっている。